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田上藍のプロフィール


1986年、カナダ・バンクーバーで田上時子の娘として生まれる。母の日本へ帰国をきっかけに、兵庫県宝塚市で育つ。 中学の3年間、反抗する方向に道をそれながら、非行もふくめ、いろんな経験をいかしエッセイストとしての活動をしながら高校へ通い、カナダ留学。帰国後、高校認定試験合格。2011年合同会社を設立させ、NPO法人女性と子どものエンパワメント関西のマネジメントと両立をしながら、第二の人生設計を考えている。

田上時子のプロフィール

早稲田大学卒業後、カナダに留学。 1988年9月帰国直後に起きた「東京埼玉幼女連続殺人事件」 への公的機関の対応にショックを受け、カナダで学んだことを日本に紹介する必要を感じて翻訳出版した『わたしのからだよ!』が話題となる。子どもの力を信じ、幼児期から思春期にいたるまで、あらゆる子どもの問題に取り組み、子どもと親をサポートする活動を精力的に行なっている。 NPO法人女性と子どものエンパワメント関西理事長 NPO法人CAPセンターJAPAN副理事長、大阪府社会教育委員会副議長、看護大学非常勤講師、財団法人 大阪府男女共同参画推進財団 監事、宝塚市男女参画センター 指定管理者、JICA短期講師

 

安積宇宙のプロフィール


1996年東京都生まれ。安積遊歩の娘。母の体の特徴を受け継ぎ、生まれつき骨が弱く車いすを使って生活している。 小学校2年生から学校に行かないことを決め、父が運営していたフリースクールに通う。 高校卒業、2年間は自分学校と称して、多様な人に会いに出かけたりした。2016年からニュージーランドのオタゴ大学にて心理学を専攻予定。

安積遊歩のプロフィール

自立生活運動の研修に渡米。帰国後、ピア・カウンセリングを、ヒューマンケア協会設立後、全国に広める。 ピア・カウンセリングの理論に、再評価カウンセリングの理論を応用。 1991年からフィリピンの貧しい子どもたちへの支援を開始。 1993年~2011年、再評価カウンセリングの日本地域照会者(Regional Reference Person)。 1996年~2011年、CILくにたち援助為(エンジョイ)センター代表。 1996年に40歳で、17歳年下の夫・石丸偉丈との間に、愛娘宇宙を出産。 優生思想の撤廃や、子育て、障害を持つ人の自立生活運動など、様々な分野で当事者としての発言を続ける。

 

 

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 ビックマザーの一人娘として、この世に誕生したふたりが力を合わす  新プロジェクト

「藍と宇宙のエンパワメント」    私たちの力によって貴方の内なる力を引き出したい

豊富な教育を受けて育った、まったく別のふたりが、交互に、心の声を文字にします

そこに共通するものはなにか、スポットをあてていっしょに考えていきませんか?!

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